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1月

修正会(1月1日)

毎年1月1日午前0時より、檀信徒をはじめ、多くの皆さまの今年一年の太平と安穏をご祈願する法会です。 

御忌別時念仏会(1月25日)

法然上人のご命日である1月25日に、木魚を叩きながらお念仏を称え、法然上人のご遺徳を偲ぶとともに、参列皆さまのご先祖さまのご供養、新年の家内安全・身体健全をご祈願する法会です。 

3月

春彼岸会(3月17日~23日)

春のお彼岸は、春分の日を中日とした前後3日間の計1週間をいいます。

大切な亡き方やご先祖さまの塔婆回向を行います。 

7月

風鈴供養(7月上旬~9月末)

大切な亡き方やご先祖さまが現世を生きた証を我々一人ひとりが忘れないためにも、夏に風鈴を設置し、その風鈴の短冊にお戒名などを記してご供養します。

8月

お盆(盂蘭盆会)(8月13日~16日)

お盆の起源は「盂蘭盆経(うらぼんきょう)」という経典に示されておりますお釈迦さまのお弟子さまである目連尊者(もくれんそんじゃ)と餓鬼の世界に堕ちたその母親の説話からはじまりました。 

大施餓鬼会(8月15日)

お施餓鬼は、餓鬼道に堕ちた餓鬼のほかにご先祖さまや広く無縁の諸精霊をご供養し、また同時に私たち自身の福徳延寿(ふくとくえんじゅ)を願う法会です。 

9月

秋彼岸会(9月19日〜25日)

秋のお彼岸は、秋分の日を中日とした前後3日間の計1週間をいいます。 

大切な亡き方やご先祖さまの塔婆回向を行います。 

11月

十夜会(11月10日)

浄土宗で最も大切な経典の一つ「無量寿経」の巻下に、「この世において十日十夜の間、善行を行うことは、仏の国で千年間善行をすることよりも尊い」と説かれていることにより、その教えを実践したもので、十日十夜にわたり不断念仏を称えて別時の念仏を修し、阿弥陀さまのお慈悲に感謝する法会です。 

水子供養合同法要(11月最終日曜日)

愛しき大切なお子さまのご供養のために、合同で供養法要を奉修します。毎年11月最終日曜日に本堂にて執り行います。

12月

浄焚会(12月31日)

既に魂抜きされたお位牌やお札、古くなったお塔婆など、一般ごみとして捨てるに耐えられないものを改めて撥遣し、お念仏をお称えしてお焚き上げする法会です。 

偶数月

題名のない法話会(第3日曜日)

毎年偶数月の第3日曜日午後3時より、木魚念仏後、法話、お茶会を開催しております。