法事は、故人様やご先祖様の冥福を祈り、ご供養のために定期的に行う行事であり、さらに施主様やご参列されるご縁ある方々との絆が確かに結ばれている証となります。


 法事を行う意義としては2つございます。

  1. 故人様を偲ぶこと。また、ご先祖様を敬い、感謝すること。
  2. 仏様との仏縁を結び、絆を大切にすること(「勝縁」といいます。)。

 故人様を偲び、「今日はこんなことがあったよ。」「これからはこんなことに頑張るよ。」などと決意と感謝の気持ちを込めてご報告されるとよいでしょう。

 また、日ごろお忙しい毎日をお過ごしいただいている中、この法事により、今一度故人様のお顔やお言葉などを思い返し、当山のご本尊との仏縁を深めていただく機会にもなります。


 法事では、ご家族・ご親族、また、故人様とご縁があった方々が集まり、生前のお姿やお世話になったことなどを思い浮かべ、皆さんと一緒にお念仏をお称えし、故人様に対する感謝とご供養にお努めください。

 また、法事の後は必ずお墓参りをしていただき、お花をあげ、お線香を立てて、皆さんでお手を合わせ「南無阿弥陀仏」を十遍お称えしましょう。


(法事日時決定から当日までの流れ)

  1. 法事を催す希望日時を、当山まで電話にてご連絡ください。(このサイトから法事・塔婆お申込みが可能です。第3希望日まで入力可能です。)
  2. 法事の日時が決定したら、参列してもらいたいご親族やご縁のある方々にお声掛けください。
  3. 施主様以外に塔婆建立を希望されるご親族、ご縁のある方がいらっしゃいましたら、取りまとめの上、当山までご連絡ください。
  4. 法事当日は、法事開始10分前までには当山までご来山ください。(本堂地下堂待合室にお入りください。)
  5. 法事開始5分前の法鼓(太鼓)が鳴りましたら、堂内にお上がりいただき、着座にてお待ちください。


※ (参考)法事当日にお持ちいただくもの

  • 故人様のお位牌 (任意)  ※ 七七日忌法要の際は、本位牌とこれまでの白木のお位牌をお持ちください。
  • 故人様のお写真 (任意)
  • お線香とお花 (お墓参りをされる場合など)
  • お布施とお塔婆回向料 (1本3000円(※)です。 ※ 新亡家の施餓鬼会、十夜会のお塔婆回向料は個別にご案内します。)


 法事のお布施は、その法事の導師を務める僧侶が心を込めてご回向・ご供養、そして故人様、ご先祖様がお浄土にて安らかなるお過ごしを願うことなどの布施行「法施」に対して、施主様が布施行である「財施」を行うこと、また施主様の功徳としてお預かりするものです。詳しくは当山までお問い合わせください。

 故人様がご逝去されてから49日目の四九日忌(四十九日忌)を七七日忌又は満中陰忌ともいう場合もあります。

 ご葬家は七七日忌までには仏具店などで本位牌(黒塗りの位牌等)を作っていただき、お寺で開眼供養(魂入れ、お性根入れ)を行い、これまでの白木の位牌はお寺に納めます。

※ 当山では七七日忌法要とともに本位牌の開眼供養(位牌開眼式)も兼ねて行います。

※ ご葬儀を機に新しくお仏壇及び仏様(仏像や掛け軸など)をご用意された場合は、併せて開眼供養も可能です。

  ご自宅でのお仏壇仏様の開眼供養も可能です。

※ 七七日忌法要(位牌開眼式を含む)及び墓石・仏壇を新しく建立・新調された場合の開眼式等にてお預かりするお布施(開眼回向料等)につきましては、当山までお問い合わせください。

※ 地域や故人様のお考え、日程の都合などにより、35日目の五七日忌(三五日忌(三十五日忌))を執り行う場合もございます。


 一般的に、七七日忌(七七日忌法要後)に納骨します。しかし、地域によってやご葬家のご判断で荼毘に付した後(火葬後)の当日に納骨される場合もございます。

 ご葬家は、事前にお寺(菩提寺)と納骨する日時を打ち合わせておき、その後、墓石事業者などに希望日時を伝えた上で納骨の業務を調整・依頼します。

 併せて、事前にご親族やご縁のある方々にお声を掛け、参列のご依頼をされることが望ましいものです。

 納骨式当日は、火葬後に火葬事業者の証明を受けた「埋葬許可証」を墓地管理者(菩提寺など)に提出します。

 そして、お花、お線香などを用意し、僧侶の読経・納骨の後に、ご焼香し、故人様を想ってお手を合わせいただき、「南無阿弥陀仏」と十遍お称えしましょう。

 また、七七日忌法要でご回向いたしましたお塔婆も同時に建立してください。

※ 当山では、葬儀式の際にお預かりするお布施の中に納骨式のご回向料も含まれております。

  なお、七七日忌法要(位牌開眼式を含む)及び墓石・仏壇を新しく建立・新調された場合の開眼式等にてお預かりするお布施(開眼回向料等)につきましては、別途となります。

※ 墓石事業者などに支払う費用もご準備ください。(詳しくは墓石事業者などにお問い合わせください。)

年回忌早見表


平成30年平成31年
年回区分該当年
1周忌平成29年(2,017年)
3回忌平成28年(2,016年)
7回忌平成24年(2,012年)
13回忌平成18年(2,006年)
17回忌平成14年(2,002年)
23回忌平成8年(1,996年)
27回忌平成4年(1,992年)
33回忌昭和61年(1,986年)
37回忌昭和57年(1,982年)
43回忌昭和51年(1,976年)
47回忌昭和47年(1,972年)
50回忌昭和44年(1,969年)
100回忌大正8年(1,919年)
年回区分該当年
1周忌平成30年(2,018年)
3回忌平成29年(2,017年)
7回忌平成25年(2,013年)
13回忌平成19年(2,007年)
17回忌平成15年(2,003年)
23回忌平成9年(1,997年)
27回忌平成5年(1,993年)
33回忌昭和62年(1,987年)
37回忌昭和58年(1,983年)
43回忌昭和52年(1,977年)
47回忌昭和48年(1,973年)
50回忌昭和45年(1,970年)
100回忌大正9年(1,920年)
  • お塔婆については、こちらをご確認ください。
  • 年中行事については、こちらをご確認ください。
  • 水子供養も個別又は合同法要として承っております。(水子供養合同法要


 当山ホームページから法事(開眼・撥遣供養含む)のお申し込みが可能です。