 |  (平成27年8月13日迎え盆)
迎え盆や送り盆の際は、300人を超える檀信徒の方々がお墓参りに訪れます。 かつては墓地ごとに灯籠を立て、点々とする灯籠の灯が墓地を照らしておりました。 |
 |  (平成27年8月15日大施餓鬼会)
毎年8月15日に厳修する大施餓鬼会は新亡家を中心に多くの方々が参列されます。 餓鬼道に落ちた餓鬼のご供養と併せて、故人やご先祖様のご供養のためにご参列の皆さまとお念仏をお称えします。 |
 |  (平成27年11月8日十夜会)
毎年11月第2日曜日に厳修する十夜会は、新亡家を中心に多くの方々が参列されます。 阿弥陀様が仏様になられたことと天地の恵みとご先祖様への感謝の気持ちを込めて、ご参列の皆さまとお念仏をお称えします。 ※お十夜の際は、赤いお灯明(ろうそく)を立て、紅白のお餅をお供えします。 |
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秋彼岸の頃は、境内の至る所ににたくさんの彼岸花(曼珠沙華)が咲き誇ります。 |
 |  (平成27年3月末)
春彼岸が過ぎると、本堂前の桜が満開になります。 花が散り始めると境内が一面桜色になります。 満開の時は墓地の端からも眺めることができ、常に雲天寺のお墓を見守ってくれている存在です。 檀信徒の中では「寺桜」との愛称で親しまれております。
→平成28年の寺桜の様子 →平成29年の寺桜の様子 →平成30年の寺桜の様子 |
 |  (平成26年12月6日厳修)
今から約400年前に植えられたと伝えられる本堂前の一本松。 今日まで、当山と当山檀信徒を見守ってきた一本松でしたが、枯れて痩せ細り、枝葉も乏しくなり、無念の思いで伐木となってしまいました。 |
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伐木供養後に伐木し、その切り株です。 当山及び檀信徒とともに積み重ねた数多くの年輪を見ることができました。 報恩謝徳 |
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お寺には水に関わる動物などの彫刻や像などが多々見受けられます。 これは、火災から堂宇を守ってもらうことを願い、水に関わる動物などをモチーフにした彫刻や像などを設置しているのです。 当山には客殿前に蛙の石像があります。 |


 |  (平成28年11月24日)
平成28年11月、関東では54年ぶりの積雪です。 本堂、客殿も墓地も、積雪で一面が真っ白になりました。 |