雲天寺本堂雲天寺本堂

前本堂の老朽化により、第40世瑞譽敬典上人により、客殿、庫裏とともに平成9年に再建・落成(平成8年建立)しました。
また、境内も同時に再整備しております。
本尊阿弥陀如来像本尊 阿弥陀如来像

寛文9年、当山本堂落慶入仏法要(本堂落慶入仏供養一七日)の時に、飯沼弘経寺から訪れた祐天上人をはじめとした多くの僧侶により入仏供養されました。
祐天上人坐像祐天上人坐像

江戸時代に飯沼弘経寺から訪れた祐天上人が自ら彫られた木像と伝えられております。

祐天上人について
地獄変相図(十王図)地獄変相図(十王図)

十王説が流行した江戸時代中期の作で、閻魔王などの十王と餓鬼道に落ちた餓鬼などが描かれております。
全部で11幅あり、堂内に展示しております。
山号扁額
寺号扁額
八幡山雲天寺扁額

八幡山雲天寺の扁額は飯沼弘経寺第13世住誉以傳上人によりご染筆されました。
日没後の雲天寺本堂日没後の雲天寺本堂
(平成27年8月13日迎え盆)

迎え盆や送り盆の際は、300人を超える檀信徒の方々がお墓参りに訪れます。
かつては墓地ごとに灯籠を立て、点々とする灯籠の灯が墓地を照らしておりました。
雲天寺本堂堂内雲天寺本堂の堂内
(平成27年8月15日大施餓鬼会)

毎年8月15日に厳修する大施餓鬼会は新亡家を中心に多くの方々が参列されます。
餓鬼道に落ちた餓鬼のご供養と併せて、故人やご先祖様のご供養のためにご参列の皆さまとお念仏をお称えします。
雲天寺本堂の堂内雲天寺本堂の堂内
(平成27年11月8日十夜会)

毎年11月第2日曜日に厳修する十夜会は、新亡家を中心に多くの方々が参列されます。
阿弥陀様が仏様になられたことと天地の恵みとご先祖様への感謝の気持ちを込めて、ご参列の皆さまとお念仏をお称えします。
※お十夜の際は、赤いお灯明(ろうそく)を立て、紅白のお餅をお供えします。
秋彼岸の彼岸花秋彼岸の境内

秋彼岸の頃は、境内の至る所ににたくさんの彼岸花(曼珠沙華)が咲き誇ります。
春彼岸後の桜春彼岸後の一本桜
(平成27年3月末)

春彼岸が過ぎると、本堂前の桜が満開になります。
花が散り始めると境内が一面桜色になります。
満開の時は墓地の端からも眺めることができ、常に雲天寺のお墓を見守ってくれている存在です。
檀信徒の中では「寺桜」との愛称で親しまれております。

平成28年度の寺桜の様子
本堂前一本松の伐木供養本堂前一本松の伐木供養
(平成26年12月6日厳修)

今から約400年前に植えられたと伝えられる本堂前の一本松。
今日まで、当山と当山檀信徒を見守ってきた一本松でしたが、枯れて痩せ細り、枝葉も乏しくなり、無念の思いで伐木となってしまいました。
本堂前の一本松の切り株本堂前一本松の切り株

伐木供養後に伐木し、その切り株です。
当山及び檀信徒とともに積み重ねた数多くの年輪を見ることができました。
報恩謝徳
客殿前の蛙の像客殿前の蛙の石像

お寺には水に関わる動物などの彫刻や像などが多々見受けられます。
これは、火災から堂宇を守ってもらうことを願い、水に関わる動物などをモチーフにした彫刻や像などを設置しているのです。
当山には客殿前に蛙の石像があります。
本堂雪化粧
客殿雪化粧
墓地雪化粧
本堂・境内雪化粧
(平成28年11月24日)

平成28年11月、関東では54年ぶりの積雪です。
本堂、客殿も墓地も、積雪で一面が真っ白になりました。