守谷小学校町たんけんお礼のお手紙
2015年10月28日 20:43去る10月16日に、町たんけんで訪れた守谷小学校2年生の子供たちから、心温まるお礼のお手紙をもらいました!
全くお寺に来たことのなかった子供たちからは、お寺は気軽に行けるところでもあるんだと思ってもらえたことなどが綴られていました。
今度はお父さん、お母さん、お友達と遊びに来てね!
来年も楽しみにしています!
去る10月16日に、町たんけんで訪れた守谷小学校2年生の子供たちから、心温まるお礼のお手紙をもらいました!
全くお寺に来たことのなかった子供たちからは、お寺は気軽に行けるところでもあるんだと思ってもらえたことなどが綴られていました。
今度はお父さん、お母さん、お友達と遊びに来てね!
来年も楽しみにしています!
聖号十念
時下、ご尊家におかれましては、ますますご清祥にてご精進のことと拝察致します。
本日、10月18日に長龍寺様にて守谷市佛教会主催太平洋戦争戦死病没者合同慰霊法要を厳修致しました。
国家の安泰と繁栄を信じて散っていった数多くの英霊の慰霊のために、遺族会会長はじめ多くのご遺族にご参列を頂きました。
当山雲天寺・淨泉寺におきましても43霊の英霊に対してご回向させていただきました。 合掌
本日は、守谷小学校から2年生の子供たち約20人が訪寺し、さまざまな質問と体験をされていきました!
主な質問は…
「お仕事はどんなことをやっているのですか?」
「なぜ雲天寺という名前なんですか?」
「何年前に建てられたのですか?」
「雲天寺で働いている人は何人ですか?」
「何人くらいの人が訪れますか?」
などなど。
お寺の本堂に入るのが初めての子もたくさんいた様子で、不思議な感じだったと思います。
最後には、「生きているうちに悪いことをすると地獄道に落ちてしまうことがあるかもしれないよ。だから今からでも良いことをたくさんして、怒られるような悪いことは絶対してはいけない。」とお話をし、興味のある子たちは閻魔様が描かれている「地獄変相図」も見学していきました。
また、訪寺記念に冊子「縁JOYおてら」と散華を1枚ずつ配り、これも(なんだろう…)と不思議がっていました。大切にしてね!
守小のみんな、お寺はいつでも遊びにきていいところなんだよ(^o^)/
常陽リビングハウジングガイド(2015年秋号)の「イチオシTX沿線エリア」コーナーで当山が紹介されました!
9月20日から26日までは秋彼岸です。
「彼岸」とは、こちらの岸(私たちが生きている世界)に対して、向こう側の岸、つまり極楽浄土を意味します。
浄土宗の宗祖である法然上人が師と仰いだ中国の善導大師が「春分と秋分の日には太陽は真西に沈むので、日没の彼方にある極楽浄土を想い、敬慕の心を持つべきである。」と説いているように、太陽の沈む方向に向かって、極楽往生したと決意を新たにするのが「お彼岸」なのです。
また、この1週間は、日常の生活を反省し、布施(ふせ)・持戒(じかい)・忍辱(にんにく)・精進(しょうじん)・禅定(ぜんじょう)・智慧(ちえ)という六波羅蜜の行を修める実践期間としても意味づけらています。
国民の祝日に関する法律には、秋分の日は「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」日とされています。
ぜひ、お彼岸には、家族そろって先立たれたご先祖様を偲び、感謝の気持ちを捧げましょう。
(出典)浄土宗出版リーフレット「秋彼岸」
(出典)浄土宗サイト「彼岸会」
東日本豪雨災害の被害に遭われた常総市内の被災寺院を訪れました。
特に被害が酷かった寺院である廣大寺様では畳が約100枚の損失のほか、本堂や庫裏など建物にも大きな損害が生じました。
また、避難所としてご苦労なさった報國寺様、大楽寺様におかれましては、ご慰労を兼ねて、まだ来山される避難者の方々への支援物資を届けてまいりました。
当山のウェブサイトを開設いたしました!
当山の行事予定やニュースを発信するほか、法事・塔婆のお申込みも可能です。
また、スマートフォンからのアクセスも可能です。ぜひ、今後もご利用ください。
|